何故、日本企業は、グローバル化で失敗するのか?
この骨子は、日本企業のアメリカへの進出に関しての記述です。
1.
文化/歴史の理解不足
a.
プラグマティズムの実践主義、儲かるかどうかの本気さが、日本と違って格段に高い。プライオリティ付けも、合理的。
b.
日本では、折衷案を好み、いいとこ取りを目指す。これが、凡庸な結果しか生み出さないことに気が付かない。
2.
アメリカの方法論の理解不足
a.
アメリカのプロジェクト・マネージメントは、研ぎ澄まされている。片や、日本のプロジェクト・マネージメントは、どろくさい建築業者の土方(どかた)
3.
グローバル・マインドの無い日本人
a.
こてこての日本での営業が中心の日本企業だけで生きてきた人たちは、グローバル・マインドは、身に付かない。
b.
転職経験者は、違う企業文化を経験しているので、アメリカに来ても適応能力が高い。
c.
ちなみに、アメリカ人は、グローバル・マインドはない。イギリス人は、グローバル・マインドが強い。
4.
日本本社が、アメリカのやり方をまったく理解できない
a.
日本に住んでいる人たちは、アメリカの情報を聞いても、頭だけでしか理解できず、本当の世界が見えない。
b.
日本の価値観でしか判断できないので、アメリカの判断に必ず否定的な態度となる。
5.
ソフトウァアは、地産地消(その土地の人間が、その土地で作られたものを使う)である。
a.
日本で作ったソフトウェアをアメリカに適応してグローバル化を目指したがる。一旦は成功する場合があるが、アメリカの消費者ニーズを的確に、適切な時期に理解しなければ、アメリカで使えるソフトウェアを開発できないし、ソフトウェアの改造のスピードが遅すぎて、陳腐化する。
結論の骨子は、こんな感じです。
結局、こんなことが要素になるんだけど、それにかかる時間が、人間には読み切れない。だから時間をかけてしまい、本当のゴールを達成する前に、疲れてくる。現場ではない、本社の人間から見ると、何だか知らないけど、時間かけ過ぎと言う印象が芽生え、プロジェクトは、中止の憂き目にあう。
それの繰り返し。
結局、こんなことが要素になるんだけど、それにかかる時間が、人間には読み切れない。だから時間をかけてしまい、本当のゴールを達成する前に、疲れてくる。現場ではない、本社の人間から見ると、何だか知らないけど、時間かけ過ぎと言う印象が芽生え、プロジェクトは、中止の憂き目にあう。
それの繰り返し。