ビジネスデベロップメントマネージャーの面接
今日は、ビジネス・デベロップメント・マネージャーの面接をしました。
ビジネス・デベロップメント・マネージャーと言う職種は、日本だと営業と言うカテゴリーにひとくくりにされるけど、新しいお客様を捕まえて、新しいビジネスを作ることを主旨とするハンターです。
今日の主旨は、この職種のことではなく、面接に来る人間のインチキ度合いに関しての話です。
この女性から、履歴書が送られてきました。会社Xで勤め、***をしました。会社Yで勤め、***をしていました。
教育:ロンドン大学でMBA
などと書いてあります。
さて、履歴書のレビューだけをした段階で、「営業研修ブートキャンプに参加して、それを組織に還元した。」と書いてあるのを発見。そういう単発ものを履歴書に書いているだけで、「なんじゃこいつ?」と思ってしまいます。頭のレベルのことです。
また、「複雑な交渉を経て、*** を受託」と書いてある。「複雑な」とか「効果的に」とか言う、曖昧なしゃべり言葉を履歴書に入れる人間は、履歴書の目的がわかっていない、おバカな人間と思われます。
面接になって、聞いてみた内容を以下に少しご紹介します。面接官は、私と人事の責任者です。
私:会社の社歴でオーバーラップしているところがあるんだけど、どういうことか説明してくれますか?これらの会社すべてで、あなたは社員だったんですか?
面接者:いえ、私は、コンサルタントなので、社員ではない会社も列挙しています。
私:(心の中:なんじゃ、それぇ~。嘘かでたらめな履歴書じゃん。務めていたのか、コンサルの対象の会社かを明確に書かないなんて、それは、偽証だろ。)
人事:ロンドン大学のMBAと書いてあるのですが、ロンドンは何年いたんですか?
面接者:これは、ウェブサイトで学ぶ大学で、今、勉強中で、まだ、MBAが取れていません。
私:(心の中:お前なぁ~、いい加減にせぇやぁ~、このペテン師め)
私:お客様から信頼を得るためには、どのようにしているんですか?
面接者:自社の製品をスピーディに勉強し、お客様にとって、どんなご利益(りやく)があるのかを説明しますし、お客様のいろいろな質問に対しても、きちんとフォローアップして説明していきます。
私:(心の中:嘘つくなっ!お前なんか、だれが信じられるか!さっさっと帰れ!)
この女性は、最初から、足を組み(まぁ、それは、アメリカではしょうがないかもしれない)、べちゃべちゃまくしたててしゃべる。口だけ達者な面接者でした。
アメリカでは、このようなレベルの人が、山のようにいます。まぁ、どこの国にもいるんだけど、ほぼ詐欺師に近いわけです。
ご用心あれ。
No comments:
Post a Comment